いつもあまりゴミも落ちている印象がない瓶原ですが、こういった地域の皆さんによるボランティア活動があるからこそ守られているのだなとつくづく感心しました。

午前中1時間ちょっとで万歩計は7千歩ほどの距離でしたが、手渡されたゴミ袋にほどほどのゴミを拾い集めました。一緒に歩いていた地域の方々から「木津川アート良かったよ〜」とか、「楽しかったね〜」と数々のお声がけいただき、「本当にできて良かったな〜」とこちらも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
日本晴れの青空の下、朝日をいっぱいに浴びながらの美化作業は、それだけでも気持ちがスッキリして、ちょっとした運動不足解消にもなり、とても充実した体験でした。

そんな気分で歩いていると、何やら大井手用水沿いに石が並んでいるのを発見!

むむ? これは誰の仕業? 作品?

どうやら水路沿いのおうちの方が置かれたものらしいです。ご一緒していた方からの情報ですが、最近こうやって石を並べておられるそう。「木津川アートの作品に影響を受けたんじゃないかな?」とのことです。
自然にこのような意識を持った方が表れるなんて最高じゃないですか?
集合場所に帰ってみると、温かいおしることお茶、そして美味しい芋煮が用意されていて、ほっこりとした気持ちで皆さんといただきました。瓶原って本当に良いところだな〜。


木津川アートでお世話になりました! またこれからもよろしくお願いします。